食べられないものがある人も、ない人も。
同じテーブルで、おいしいをわかちあえたら。

テーブルを囲む子どもたちと猫のイラスト

おかしを、あきらめたくない。

私自身が、子どもの頃から、アトピー アレルギー体質でした。
みんなが同じおやつを分け合っている輪の、少し外側。
「私は食べられないから」と笑って、自分の分をかばんにしまう。
あの少しだけ寂しい感じを、今でもよく覚えています。

食べられないものがあるのは、私のせいではありません。
それなのに、どうしてこんなに不便なんだろう。
インターネットでこれだけ便利になって、
新しい食べものもたくさん生まれているのに、
どうしてここだけ、置いていかれたままなんだろう。

ずっと、そう思っていました。

代表 柴田愛里沙

ないなら、つくろう!

不便なままなら、自分でつくればいい。
そう決めて、株式会社 TREASURE IN STOMACH を立ち上げました。
はじまりは、札幌・円山の小さなお店です。
小麦も、卵も、乳製品も、白砂糖も使わないお菓子を、
毎日焼いて並べました。

そこから生まれたのが、maison CHATONS(メゾンシャトン)。
札幌三越さん、福岡・岩田屋さんをはじめ、多くの百貨店で
お取り扱いいただいているブランドです。

届けるほどに、届けたい場所が増えていきました。

百貨店の売り場では、私たち自身がお客様の前に立ち、
一箱ずつ手渡ししてきました。

「小麦が入っていないなんて信じられない」という驚き。
「甘さがちょうどいい」という言葉。
うれしいことも、正直なご指摘も、その場で受け取れる。
いただいた言葉が、そのまま次の商品になる。
私たちのものづくりは、この場所で育ちました。

そしてこれからも、maison CHATONS は百貨店で、
ひとつひとつ丁寧にお届けしていきます。

お客さまの、声が聞こえた。

売り場に立っていると、こんな言葉をいただくことがあります。

「近所のお店にも置いてほしい」
「毎日食べたいけれど、毎日はここまで来られない」
「子どもに、毎日持たせられるものがあったらいいのに」

そのたびに思いました。「食べられない」は、特別な日だけの
話ではないのだと。

学校帰りのおやつ。仕事の合間のひと息。
かばんに入れておく小さなひと袋。毎日のあらゆる場面に、
選べるものが、まだ足りていません。

だから、届け方を増やすことにしました。

それが、MOGPOKKE です。
スーパーやコンビニ、量販店の棚に、他のお菓子と同じ顔を
して並ぶこと。大きなロットで、安定して、なんでもない日に
ためらわずに買える値段で。
それを最初から前提に設計したブランドです。

晴れのひやギフトとしての maison CHATONS と、毎日のおやつの MOGPOKKE。
丁寧に手渡しでお届けする道と、たくさんの棚に広くお届けする道。
私たちは、その両方を持ちます。目的地が同じだからこそ、
道は多いほうがいい。
お客様と直接向き合いながら味をつくっていく、そのやり方は
MOGPOKKE でも受け継いでいます。

おいしいモグモグをポケットに!

MOGPOKKE

「モグモグ」と、「ポッケ」。

ポケットに入れて、どこへでも連れていける。
会いたい人のところへ持っていって、ふたつに分けられる。
気取らない、毎日のおやつであってほしくて、この名前をつけました。

できるだけたくさんの人がモグポッケできるように
するために

・小麦・卵・乳製品・白砂糖は使いません。
・国産の米粉を主役に!

そしてもうひとつ、いちばん大切にしていること。

「これしか食べられないから」ではなく、
「これがいいから食べる」。

この基準だけは、ゆるぎません。
これだけしか食べられるものがないから食べるのでなく
これがいいから選んで食べる。それが MOGPOKKE です。

乳製品・卵・小麦・白砂糖 不使用

もっと、美味しく。もっと、気軽に。

食べられないものがある人も、ない人も、同じテーブルを囲んで
おいしいを分かち合う未来を作る

私たちがお菓子をとおして、願い、目指してることです。

MOGPOKKE はもちろん、なんでも食べられる人にとっても
とてもおいしいビスケットなので、お店で見かけたら、ぜひ
ご賞味ください!

株式会社 TREASURE IN STOMACH
代表取締役 柴田愛里沙