玄米パフを、ビスケットに。ザクザクの食感を考える
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文・記事イラスト:MOGPOKKE編集部
お菓子を選ぶとき、甘さと同じくらい気になるのが、ひと口目の食感です。軽くほどけるのか、しっかり噛みたくなるのか。「米粉のビスケット」という名前の先に、どんなおいしさがあるのでしょう。
MOGPOKKEのビスケットは、国産米粉に国産の玄米パフを合わせ、食感と香ばしさを大切にしています。同じ米でも、粉とパフでは姿が違う。その二つを組み合わせるところから、ものづくりを見てみましょう。
米を、粉とパフという二つの姿で
袋の原材料を眺めるとき、「米粉」と「玄米パフ」をひとまとめにしてしまいがちです。でも、さらさらした粉と、粒の形を残したパフを思い浮かべると、素材の見え方が変わります。名前だけでなく、どんな形でお菓子に使われているかも、おいしさを知る手がかりです。
MOGPOKKEでは、米粉を主役に玄米パフを合わせています。公式の商品紹介では、サクサクした食感と香ばしい風味を説明しています。「米粉だから、この食感になる」と一言でまとめず、素材の組み合わせまで伝えると、このビスケットらしさが見えてきます。

目指したのは、「食べたい」と思えるひと口
ものづくりの出発点には、使わない原材料の条件があります。それと同時に、食べる人が味や食感を理由に選びたくなることも大切にしてきました。選べることと、おいしいこと。その両方を目指すのがMOGPOKKEのおやつづくりです。
公開している開発紹介には、米粉のボソボソした感じを抑え、ザクザクとした食感を目指して試作を重ねたことが記されています。開発には約1年をかけ、甘さ、香り、食感のバランスを確かめました。
オリゴ糖とメープルシュガーを配合し、イトウ製菓と共同開発したビスケットです。素材を一つ加えれば完成する、という話ではありません。食感だけを切り離さず、味や香りと一緒に考える。その積み重ねを商品紹介から知ることができます。

売り場では、食感を会話の入り口に
お客様に説明するときは、まず「どんなお菓子か」が伝わる短い案内を考えてみましょう。たとえば、国産米粉と玄米パフを組み合わせたビスケットであること、サクサクした食感や香ばしさを特徴としていること。素材と食べる楽しみをつなげると、話の入り口ができます。
そのあとで、個包装であることや、原材料の情報へ進みます。特徴をすべて一度に並べるより、食感から素材へ、素材から使いやすさへと順番に伝えるほうが、選ぶための情報を整理しやすくなります。
試食を行う場合は、実際に確かめた感想と、メーカーが公表している特徴を分けて話すことも大切です。食べていないのに自分の感想として語ったり、まだ確認していない成分や認証を補ったりしない。具体的な案内ほど、根拠を確かめながら伝えたいものです。
食感の話と、原材料の確認は別々に
米粉や玄米パフを使っていることだけで、誰にでも適した商品だとは判断できません。MOGPOKKEの玄米パフ入り米粉ビスケットは、原材料に乳製品・卵・小麦・白砂糖を使っていませんが、大豆・アーモンドを含み、同一製造ラインで乳製品・卵・小麦を使用しています。
購入時には、最新のパッケージと商品詳細をご確認ください。食べる人にとって必要な情報を確かめながら、おいしさの特徴も伝える。食感を入り口にした会話は、その両方を置き去りにしないところから始まります。
次のおやつを、素材から見てみる
いつものお菓子の袋に、粉の名前と、粒の名前を見つけたら。どちらも米なのに、どう使われているのだろう、と少し立ち止まってみる。原材料を読む時間が、食べる楽しみにつながるかもしれません。
ビスケットの特徴と開発紹介を見る / お取り扱い・卸のお問い合わせ
関連記事:玄米パフ入り米粉ビスケットって何? / グルテンフリーのお菓子・おやつの選び方
出典・確認日
- MOGPOKKE 商品紹介・開発ものがたり:素材、食感、開発期間、共同開発、原材料と製造ラインの注意。
- MOGPOKKE ブランド紹介:選ぶ楽しみと日常のおやつの考え方。
情報確認日:2026年10月13日。イラストは素材・開発場面のイメージで、実際の商品形状や製造工程を再現したものではありません。